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潮をふく後輩は、キライですか?

恭介(きょうすけ)先輩だってさ。
ほんと、無垢な後輩だよな。
香夜(かや)って。
無防備にほほ笑まれたら、
こっちがおかしくなるよ。

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「恭介先輩、探しましたよ」

 おさない声。耳にやさしい美声が、教室に教室にとけていく。
 かすかに息をきらした香夜が、小走りにちかづいてくる。ほほはうっすら赤
らみ、すんだ瞳がきれいだ。

「あぁ、すまないな。ちょっと用事があったんだ」

 西日があかね色に染めていく。
 整然とならんだ机は、おくゆかしい色彩をはなった。静まりかえった学内に
は、ほとんど人がいない。下校時刻はとっくに過ぎているのだ。

「もう、学校しまっちゃいますよ」

 ぱつんぱつんに張った前髪。
 かすかに覗くおでこが、おさない印象をかもしている。前髪は山なみにまる
い曲線をえがき、さらさらと揺れた。耳もとはわずかばかりに現われている。

 まるでお人形さんみたいだ。ショートカットに整えられ、うなじあたりまで
垂れている。

 幼さををたたえた顔立ち。アーモンドみたいに、凹凸のはっきりしたアイラ
イン。上下にはげしい曲線をえがき、まなじり付近にいきつく。

 たくあんのような、ふとい眉毛がチャームポイントだ。
 鼻さきが流麗にまるまり、色素のうすい唇をしている。愛嬌のある顔だちに、
同姓をとわず人気がある。

「大丈夫。この学校、門限はゆるいからな。すこしぐらい見逃してくれるって」
「楽観すぎますよ……その余裕は、どこから来るんですか」

 香夜はあわてふためき、両腕を胸のまえであわせた。あごに突きだした両手
は、かたく丸まっている。

 香夜の胸もとが、ほんのすこしふるえた。ちいさな双乳は、制服にしたにす
っぽり隠れてしまう。おかげで制服の上からは、性別の見極めがむずかしい。
全体的にほっそりとした肉付きをしている。スカートからのぞく太ももは、ス
リムだった。絶対領域から足もとにかけて、なめらかな輪郭をほのめかす。 

「そう悲観的になる理由もないだろ」
「……先輩の度胸がうらやましいです」
「まぁまぁ、とりあえずこっちに来なよ」
「はい……」

 香夜が隣にならんだ。腕にかるい感触があたり、衣擦れする。こじんまりし
た身長は、恭介の二の腕ほどしかない。見下ろせば、ショートカットがつやめ
いている。

 さわやかなシャンプーの香りが、鼻腔をくすぐった。
 黄昏時に、恭介の理性はまどろんでいく。あまり意識しないようにいている
が、やけに香夜に魅了されてしまう。

 唇からこぼれる吐息がかわいく、すぐにでも抱きしめたいぐらいだ。
 熟すまえの果実は、あやうい色気をはなっている。肉体はしっかり成長して
いるのだが、心はまだまだ子供だ。そんなやんちゃに迫られたら、気がくるっ
てしまう。

「なぁ……エッチしないか?」
「え……っ」

 香夜は押し黙った。呆然と恭介を見あげ、しだいに顔が紅潮していく。無言
のまま、口がふるえている。声にならない吐息が、なんども口端からもれた。
身体は硬直しまくり、組みあわせた両手をわきにのけぞらせた。

「ダメ……か。まぁ、学校だしな……こまらせて、わるかった」

 気恥かしさもあり、香夜の目をまともの直視できなかった。香夜のわきをす
りぬけ、距離をおこうとする。

 手にやわらかな感触がふれた。横をふりむけば、香夜が恭介の左手をにぎっ
ている。温かな体温に、いやされていく。

「ダメ、じゃっ……ないです」

 香夜はもの言いたげに、恭介の瞳をみつめた。濡れた瞳が、まぶしい。ハイ
ライトはうるうるとまたたき、あやしく点滅している。香夜の両手は熱をおび、
しだいに力がこもるっていく。

「いい、のか」

 香夜のほほをなでた。ほのかな弾力が右手をたのしませる。

 ビクッと背筋ふるわせた香夜は、視線をよこに泳がせた。胸もとがあらくは
ずんでいる。気になるらしく、恭介をちらっとうかがう。瞳をかたくなに閉じ、
まつ毛をふるわせる。意を決した香夜は、かすかにうなずいた。

「いい……ですよ……私とエッチ、してください」

 小動物のように、香夜はおびえていた。まぶたをきつく閉じたまま、身体が
こわばっている。

 勢いにまかせて、とんでもないお願いをしてしまった。冷静になった今では、
自分のずうずうしさが恥ずかしかった。引き返せないのだ。なやんだ末に結論
をだした香夜を、からかえるだろうか。

 香夜の瞳を真摯にみつめた。むかいあう香夜はゆっくり目をひらき、潤んだ
眼差しをそそいでくる。

 あまい時間がながれた。身体じゅうがあつくなり、なやましい衝動におそわ
れる。可憐な香夜のポーズに悩殺されてしまう。トキメキに突き動かされ、香
夜に顔をちかづけた。

「じゃあ、しようか」
「……はい」

 香夜は目をつむり、恭介に唇をあずける。たがいに優しくついばみあう。う
すい桃色の唇は、やわらかな弾力をひめている。口唇の輪郭をたしかめ、あま
ずっぱい一時を堪能した。生温かな吐息が小鼻からもれ、恭介の肌をくすぐる。

 性的な昂りに身をまかせていく。恭介の股間に血があつまり、ズボンの内側
からふくらませた。布地のなかでもだえた肉棒は、窮屈さにくるしむ。

「んはぁ……せ、先輩ぃっ……」

 香夜ははげしく背筋をのけぞらせた。熱にうかされた顔からは、淫靡な汗が
にじんでいる。

 あばれる香夜の首に、恭介は両腕をからませた。自分のほうにひきよせ、ギ
リギリまで密着させる。甘美な体臭があたりにこもった。みだらな熱気に、頭
のなかが濁っていく。

「んぷっ、はぅんぅぅん……」

 舌をつきだした恭介は、唇の輪郭をていねいになぞった。触れあった場所が、
なまめかしく跳ねまくる。舌腹にまぶした唾液を、ねぶりこんでいく。舌のす
べりがよくなり、さらに舐めまわす。

「ぅはぁ……あぅっあ……」

 あえいだ香夜の唇に、すきまができた。恭介は舌先をすきまにねじこませ、
こっそりこじ開けていく。瑞々しい熱気が、下腹にまとわりついた。口内の空
気はしめり、さわやかな香りをたちのぼらせる。

 戸惑いにゆれる香夜は、瞳をうっとりほそめていた。あごをのけぞらせ、う
すい胸をすりつけてくる。

「ちゅ、はむむむっ……あぁぁ……」

 歯ぐきのうらをねぶり、左側から執拗に舐めていく。下顎がおわり、おなじ
ように上顎もふれていく。乙女の分泌液は、感動にみちていた。ほろ酸っぱい
味に、戦慄してしまう。

「はんむむっ……ぐちゅっ、ぷちゅ……」

 恭介の粘膜にふれ、香夜の舌は荒々しくうねた。急いで逃れようようとし、
上下左右にはねまわる。恭介は香夜の舌をからめとり、かるく揉みこんだ。口
内では、粘着質な音が反響した。

 香夜の肉体は、硬直してしまう。

「うぷぅぅっ!……あぷっ、くじゅる……」

 最初はぎこちなかったディープキス。香夜の口内粘膜をゆっくりあやし、香
夜の緊張をほぐした。ためらっていた香夜は、しだいにキスをうけいれていく。
気分の乗った香夜は、情熱的に舌をからませてくる。根もとからとぐろを巻き、
やわやわと締めつけた。ぐにゅりと、舌の表面はくいこみあった。

 西日はしずみ、暗闇がこくなっていく。たたずみ静寂を、男女の営みがこわ
してしまう。二人だけの世界。愛欲がうずまき、だれも寄せつけたくない。一
瞬の蜜月を、大切にしたかった。

 身もだえする香夜から、はなれた。顔の筋肉を弛緩させた香夜は、すごく色
っぽかった。ぽっかりあいた唇のなかでは、舌が力なくだらけている。うつろ
な瞳が、ぼんやりと恭介の姿をうつしている。

「ぁう……ひゃっ、あぁ、頭がぽわんてなりますぅ」
「香夜の口、おいしいよ」
「い、言わないでぇ、くださいぃっ……はあぁっ……」
「すっかり出来上がったよな」

 首をささえていた両手を、おろしていく。香夜の首筋にはわし、胸もとにた
どりついた。うわ言のように、香夜はあえいでいる。あがっていく香夜の体温
が、なやましい。

「ふんんっ……え、エッチなさ、触りかたぁっ……」
「香夜の胸、みせてよ」
「んやぁ……や、やめてくださいぃっ」

 口でいやがるほど、身体は抵抗しない。恭介の手をうけいれ、快感にしずん
でいる。恭介はセーラー服をぬがせ、秘められた上半身をあらわにした。

 すべすべの裸体は、汗でかすかにぬれ光っている。肌はみずみずしく、やわ
らかなさわり心地だった。鎖骨があでやかに浮きあがり、腰もとではまるっぽ
いおへそが上下している。身体の輪郭はなだらかだった。腰から太ももにかけ
て、ゆるやかなカーブを描いている。

 はずしたカップから、うすい胸があらわれた。ほんの少しもり上がり、恥ず
かしそうにふるえる。ピンク色の乳輪は、ひかえめに広がっている。乳首もか
わいらしいサイズで、全体的におさなかった、

「やぁ……目つき、いやらしいです……」

 香夜は両手で胸をおおいかくした。まなじりをかるくつりあげ、恭介をけん
制している。

 香夜は自分の胸にコンプレックスを抱いているらしい。普段の挙動から、な
んとなく察した。胸が小さいからって、恭介はバカにはしない。むしろ、かわ
いいとさえ惹かれてしまう。

「きれいな胸だよ」
「いやです……みないで、ください」
「ほんとだよ。香夜のせいで、こんなになったんだ」

 恭介は股間をつきだし、香夜にみせつけた。ズボンにはテントがはり、楕円
のシミをにじませている。こわばった肉棒は、微弱に痙攣している。

 目をむいた香夜は、うつむいてしまう。ななめに整えられた髪が、ふんわり
舞った。はじらう香夜が初心で、恭介は内心わらってしまった。

「先輩は……獣みたいです」
「どういたしまして」
「ほ、ほめてないですよ」
「なんで」

「そんなの……聞きかえさないで、ください。へ、へんたいですよ」
「俺はヘンタイだよ。香夜に興奮してるんだしさ」

 うつむいた香夜は、ぎゅっとスカートの裾をにぎりしめた。声はうわずり、
ところどころつっかえる。太ももからは、おびただしい汗がうかんでいる。足
をがたがたとならし、恥かしいのをこらえている。

「あわあぁぁ……や、やめてください」
「これって、香夜が魅力的だからだよ」
「わ、わたしがぁ……魅力的……あぁぁっ……」

 香夜の胸に両手をかぶせ、やさしく愛撫した。
 手の平の中心に乳首があたり、くすぐったい。全体をまわすように、揉みし
だいていく。手のなかで、かすかな弾力がはねかえる。恭介の思いえがく通り
に、双球はゆがんでいく。掌がじわっと燃えあがり、汗まみれになってしまう。

 ほんのりと色づいた乳房は、蛍光灯をにぶく反射する。

「あん、んん、ひゃぅぅうっ……」
「おてんばな胸だね」
「そ、そんなんじゃ……ない、です……」
「ロマンチックなムードなんだ。もっと自分をさらけだしてよ」
「こまり、ますっ……んひゃぁっ……ん、ふむむむむっ!?」

 胸を愛撫したまま、自分の唇で香夜の口もとをふさいだ。舌をむさぼり、胸
の愛撫をはげしくしていく。水気をおびた前髪が、あやしくゆれた。なめらか
なお腹は、妖艶に波うつ。香夜の顔はすっかりゆだち、湯気をただよわせる。

 ズボンのテントを香夜の下腹部にうずめ、愉悦をあじわう。鬼頭にはにぶい
痛痒感がまきおこり、あまく疼いてしまう。

「ん……じゅるっ、くちゅちゅ……ら、らめぇっ」

 せわしない愛撫に、ニップルの芯がかたくなっていく。勃起した乳首が、恭
介の掌をおしこんだ。ほどよいかたさが、手に快感を送りこんでくる。嬌声を
あげた香夜は、倒錯的にもだえた。

「んちゅ……ぷはぁっ」
「ずいぶんよくなってきたな。どんな香夜も、俺の好みだ」
「ひゃぁあぁ……身体がぁ、し、しびれるぅっ」

 左胸に愛撫をしつづけ、右手で下腹部をつたっていく。
 上下するお腹をこえ、スカートごしに肉丘をなでた。あばれる香夜を目でた
のしみ、スカートの下に手をもぐりこませる。

 くちゅっと、指先に香夜の体液がふれた。濡れそぼったショーツは、しっと
りしていた。縦筋のスリットは悶々とひくつき、愛液をにじませている。

「香夜のここ、びしょびしょだ」
「やぁ……さわらない、でくださいぃ……」

 腰をおどらせる香夜は、涙目で恭介を見下ろした。まなじりからは、あわい
雫が流れていく。

 香夜の顔から面をあげ、スカートをめくるあげる。純白のショーツには、秘
所の輪郭がうかぶ。ほっそりした肉丘にきざまれた、うすい陰唇。卑猥にひく
つき、愛液でクロッチを濡らしている。

 濃厚な匂いを女蜜のただよう秘所に釘づけになった。ラベンダーのようなさ
わやかな芳香が、かすかに充満している。

「かわいいショーツだね。すっかり濡れちゃって」
「ぅふぅぅっ……は、はずかしいです……そんなとこ、みないで……ください」

 水気をはらんだ太ももは、赤みにそまっている。毛穴から上気する汗が、し
めっぽい。下腹部はみだらに波うち、上下にゆらめいた。

「ひゃ……せ、先輩……ど、どうしたんですか?」
「安心して。香夜にエッチ菜をポーズを取らせるだけだから」
「そ、そんなぁ……」

 手近にあった机のうえに、香夜の肉体をのせた。机上に腰をおろし、足腰を
宙にただよわせる。脱力した両足は、ぶらぶらとゆれている。太ももは左右に
ひらき、股間が堂々とさらされる。

 うしろに退いた上半身が、性的な魅惑をはなった。うすい胸はひそかにはず
み、しこった乳首を強調している。むりやり香夜の両手を、背中のほうにある
机にかぶせた。

 女体をだいたんにみせつける痴態に、恭介ははげしい興奮をおぼえた。切迫
した股間が、くるしい。鼻の裏がくすぐったくなり、眼前の光景に目をうばわ
れてしまう。ショーツに隠された乙女の秘所を、見たくて仕方なかった。

「ふあぁぁっ……先輩の目、なんかスケベです……」
「わりと限界なんだよ。香夜のおまんこ、さわるから」
「ひあぁ……積極液ですよぉっ」

 恥じらう香夜を横目でうかがい、ショーツをずらしていく。片足からはずし
た布地は、もう片方の太ももで宙ぶらりんになっている。

 生々しい素股があらわれる。ゆでた卵を剥いたように、つやつやに輝いてい
た。スリットからあふれた愛液が、肉丘にしみこんでいる。陰唇の上では、肉
芽が卑猥にそそりたつ。澄んだ肉粘膜は、なまめかしくうねった。

「エッチだね。このなか、どうなってるのかな」
「ふみゅぅっ……あっ、はずかしいですっ!」

 目にもとまらない速さで、香夜は両手で女性器をおおいかくした。ぐすっと
鼻をならし、固唾をのんでいる。おおきく見開いた目が、おびえている。

「怖いんだ。そんなに俺は、頼りないかな」
「やぁ……そういうわけでは……ないです」
「大事な場所を隠してるんだろ。それって、俺がダメダメだからか」
「だ、だって……き、気恥かしいですし……もうっ、好きにして、ください…
…」

 香夜はなかば投げやりに、両手をはなれた場所においた。股間をつきだし、
恭介の愛撫をまっている。恥ずかしさを耐えしのぶ香夜は、怯えを隠しきれて
いない。どことなくそわそわしている。

 熱っぽい視線をはなち、ひたすら顔をこわばらせた。
 苦笑した恭介は、香夜の蜜裂に人差し指をあてがった。

 しつこくスリットを撫でまわし、指腹に愛液をしみこませた。愛しい体液に
つつまれた指先は、敏感に悶絶した。酩酊感におぼれた頭は、本能に突き動か
されてしまう。

 この少女をもっと知りたい。

「はぅうんっ……子宮がぁ、せ、せつないですぅっ……あぁはぁぁ」

 びくっと、香夜はよわよわしくはねた。指の動きにあわせて、女裂をぱくつ
かせた。クリトリスは張りつめ、じゅぷっと濃い粘液を陰唇からはきだす。

 恭介は指先を陰唇に突きいれ、なかをかきまわした。ふるえる粘膜の形にそ
い、円を描くようにみだしていく。ぴちゅっと、ネバネバした水音がなった。
うまった指先は、淫水にゆであがってしまう。しとどににじむ愛液は、しだい
に粘着質をましていく。指にはりついては、あやしい糸をひいた。

「うあぁあぁぁっ……せ、先輩は、エッチです…………」
「ごめん。香夜がかわいいから」
「面と向かって……ひゃぁあ、お世辞なんてぇ、言わないで、くださいぃぃっ」

 恭介は指を蜜壺にふかく埋めこませた。瑞々しい粘膜は、やわらかくつつみ
こんでくる。香夜の膣は貪欲に指腹をのみこんでいき、根もとまで食べてしま
った。膣壁が指にからみつき、きつく圧迫してくる。

 心地いい肉圧に、指がとろけてしまいそうだ。

「香夜のここ、俺の指が気にいったのかな?潔癖なふりをしてるけど、ここは
正直だね」
「あぅぅうっ……ち、ちがいますぅ」
「なにがちがうんだい。こんなにいやらしく締めつけてくるのに」
「先輩はぁ、ひぅぅんっ、ひ、ひどいですぅぅっ」

膣内粘膜を指腹ですりまわし、こわばった膣壁をほぐしていく。しだいに恭介
の指に馴染み、ゆるんでいく。

 机上で身もだえする香夜は、机の足を軋ませた。
 スリムな両足をばたつかせた香夜は、大きくひらいた口からよだれをこぼし
ている。

 恭介は指にたっぷり愛液を塗りこみ、膣内からひきぬいた。陰唇とのあいだ
に、あやしく濡れ光る糸がたれた。人さし指を眼前にかざし、陶然と見つめて
しまう。

「あぁ、うふぅぅぅ……」
「香夜の愛液だ……」

 体液にぬれた人さし指を、口内にふくんだ。
 根もとまでくわえこみ、たっぷり味わう。指のすみずみまでなめまわし、香
夜の体液を堪能する。

 口いっぱいに、あわい酸味がひろがった。レモンを彷彿させる味だった。酸
っぱさの沁みた味蕾は、しびれてしまう。

 恭介は自分の唾液と愛液をねじませ、喉奥に呑みほしていく。

 お腹のなかがかっと熱くなった。香夜の分泌液がフェロモンをただわせ、恭
介の身体を魅了していく。肌のいたるところが敏感になり、空気にふれただけ
で甘美なうずきにおぼれてしまう。

「や、やぁあぁっ……先輩っ……ヘンタイさんですよ」
「おいしいお汁だな。香夜も立派なヘンタイさんだ」
「なぁ……へんな二つ名、おしつけ、ないでください……」

 息をきらした香夜は、寂寥感にみちた瞳を恭介にそそいでいる。いじらしい
香夜がかわいくて、恭介の心をときめかせる。すぐにでも押し倒したいのをこ
らえ、じっくりといたぶっていく。

「香夜はおもしろいな」
「から、かわかって……ますね」
「そんなことないさ」

 香夜の膣内に中指をしずませた。恭介のものに慣れた膣内は、ラクにくわえ
こんでいく。

 蜜壺の構造がどうなっているのか、探るように膣壁をかきわけていく。香夜
のなかは弛緩しきり、とろろに具合がよかった。

 意識の朦朧とした香夜は、中指におびただしい蜜液をはきかける。

「んぁぁ……ゆ、ゆびぃ……もうこ、来ないでぇ、くださいっ」

 指先で肉壁をかきわけ、ひときわザラザラした感触がした。なめらかな粘膜
に、手触りのあらい場所があった。ちょうどクリトリスの裏ぐらいにだ。ざら
ざらの面をこすると、唐突に香夜があまい矯正をあげた。

「にゃぁ、ひゃぅぅんぅっ!?」

 裏がえった声は、教室内にとどろいた。
 静かな空気が振動する。目を見開いた香夜は、さかんに下腹部を上下させる。
パクつかせた口の奥からは、声にならない音がひびいていた。

 女壺ははげしく収縮し、どぷっとおびただしい女蜜をあふれさせる。

「ど、どうしたんだ」

 突然の黄色い声に、恭介は焦ってしまう。

 ひかえめな香夜が、これほど騒がしく反応したのはひさびさだった。自分が
不始末をしでかした罪悪感にとらわれ、気が動転してしまう。

「んぁあ……わから、ないです……意識が、飛んで……しまってぇ……はぁ」
「ここが原因か?」

 当てずっぽうの推測をたしかめようと、膣壁のざらついた面をさすった。香
夜は太ももをひきつらせ、両足をまっすぐにのばした。ゆがめた口からは、こ
うばしいよだれが吐きだされる。

 なやましい雌臭がかおりたち、恭介の鼻腔をなやませた。

「ひやぁあぁ、んぁ、ふあぁぁあぁ!」
「このざらざらしたところが、いいのか?」
「ふわぁぁあぁ……子宮がぁ、切ないぃ……あぁぁあぁ……」

 香夜が感じている素振りを見ぬき、重点的にそのざらついた個所を責めた。
どこかで呼んだ資料の断片を、ふいに思いだした。このざらざらしたところは、
Gスポットというらしい。女性の感じるポイントの一つだった。

 無数の肉粒がうかびあがる天井。Gすぽっとを指腹でこすり、香夜をたかぶ
らせていく。あまい声をあげそうになる口を、香夜はひっしに抑えている。両
手を唇にかさね、ねつっぽい鼻息をもらす。

「んっ、ふっ……んむむぅぅんっ」

 香夜の肌は熟している。あわい桃色にそまり、濃厚な色気をふりまいた。勃
起した乳首は、まっ赤に腫れあがっている。ぶるぶると乱暴にみだれ、ちいさ
な汗をたらした。

 クリトリスはいつもよりも張りつめ、こまかな静脈を痙攣させる。みだらに
突きあがり、あやしくうごめいた。

 可憐な肉芽に目をうばわれた恭介は、胸が張り裂けてしまいそうだった。空
いている人さし指と薬指、でクリトリスをはさみこむ。もろい形をしているが、
芯は弾力にみちている。指の側面ではずみ、生き生きと脈動する。指にくいこ
んでは、輪郭はちゃんともとにもどった。

「あぁぁ……な、なんか……くる、よぉぉ……っ!」

 人さし指と薬指をふるわせ、バイブのような振動をクリトリスにつたえた。
適度に肉芽を揉みしだき、香夜を快楽においつめていく。

「それ、以上っ……はぁ……こ、こわいぃっ」
「怯えないでくれ。ちゃんと傍にいるからさ」
「いっしょにぃっ……いてくださいぃっ!んぁ、きゃぁあぁぁあぁっ!!」

 香夜の絶叫がほとばしった。喉奥をふるわせ香夜は、まつげをぱちくりさせ
る。盛大に痙攣すると、みだらな表情にそまった。眉を左右にたらし、うっと
り愉悦によいしれた。

「ふぁあぁぁ……」

 尿道口から、潮がいきおいよく噴きだす。透明な液体が、いくえにも飛沫を
あげる。電灯に反射し、きらきらとまたたいた。宙に噴き上がった放物線は、
床にぶつかっていく。板から跳ねかえった飛沫は、かろやかに舞う。床をたた
きつける潮の音が、耳からはなれない。

 水流のいきおいが弱まるころには、香夜は倦怠感に身をまかせている。焦点
のあわない瞳は、虚空をさまよった。

 床には潮の名残りがひろがっていた。透明な水たまりからは、湯気がたちの
ぼる。酸っぱい香りが、鼻にやさしい。ちょろちょろともれる潮が、水たまり
に斑点をつくった。波うつ水面が、素敵だ。

「あやぁぁぁ……お、おしっこ……こんな年に、なって……まで、おしっこ…
…んやぁぁあぁ」
「おしっこじゃないさ。これは潮っていうんだよ。大人の女性が噴きだすやつ
だ」

「私、へん……じゃないですか?」
「おかしくなんてないさ。個人的に、最高の愛情表現だよ。ここ、こんなにな
ったし」

 恭介は逸物を外気にさらした。ズボンのなかから取り出した男根は、立派に
ふくらんでいる。お腹にそそりかえり、ふるえている。鈴割れからにじんだ先
走りが、香夜の痴態をうつしている。芯のつまった肉茎は、幼い子供の腕ほど
もあった。

 たくましいペニスに、香夜のしめった視線がまとわりつく。はじめみせたと
きは、香夜はとまどった。今では、妖艶に肉棒を見つめている。

「せんぱ、いの……おちんちん……」
「香夜のおかげで、こんなになったんだ」
「うあぁぁ……そ、それ、いれるんですか……その……私のあそこ、に」
「香夜さえよければ」

 恭介は意地悪にほほえんだ。興奮した肉棒は、なまめかしく振動する。
 香夜は恭介の顔と男根を交互にみくらべ、まなじりから涙をしたたらせた。
あからさまに不満をかもしだし、むくれっ面になる。

「先輩は卑怯です……そうやって断われないように、私を……誘導しています」
「なにか問題か」

 香夜につめより、にまにまと瞳をのぞきこんだ。香夜のほほを右手でさすり、
決断をうながす。

「ずるいです……私をここまで、エッチにしたんです……おちんちん……ほし
くない、わけ……ないじゃないですか」

 潤んだ瞳が、恭介を真剣にとらえている。
 吸引力がすまじかった。
 恭介の意識が香夜にすいこまれ、骨抜きにされていく。

 駆け引きがどうでもいいほどに、香夜と一つになりたかった。

 心臓の鼓動が一瞬とまった。熱いうずきがこみあげ、気づいたときには身体
がうごいていた。本能に衝き動かされるままに、香夜を抱きあげた。左右の胸
をかかえ、宙にもちあげていく。

 とまどう香夜は、かるかった。恭介に身をまかせて、腕のなかでじっとして
いる。

 香夜を抱き上げたまま、近くのイスにすわった。鬼頭の先端を秘所にくっつ
け、香夜にもう一度だけ確認をとった。

「いれるよ」
「……ほしい、です。先輩とつながりたいです」

 恭介の背中に両腕をまわした香夜は、ひしっと抱きついた。あたたかな胸の
ふくらみが、恭介の胸板におしつけられる。形はちいさいかもしれないが、そ
こには香夜の温もりがたくさんつまっている。

 すりついた腕や上半身、香夜の肌から優しさが流れこんできた。甘ったるい
雰囲気が、うれしい。おだやかな心地にひたった恭介は、ただ純粋に好きな人
をめでたかった。

 つかんだ香夜の肉体をおろしていく。蜜裂にあてがった男根は、蜜壺におぼ
れていく。鬼頭が膣壁をおしのけ、根もとまでうまった。淫棒の先端が粘膜に
ひっかかり、思わずうめいてしまう。膣はすっかりほぐれ、ペニスに貪欲にむ
しゃぼりついた。

「なんだか……気恥かしい、ですね……」

 二人は対面座位にむかいあった。香夜は両足を恭介の背中にまわしている。
手持無沙汰のおみ足は、宙でたゆんだ。香夜のお尻に手をまわし、しっかり固
定する。やわからな尻肉に指がはりつき、みょうに卑猥な感触だった。

「うごくぞ」

 香夜はひっそり息をのんだ。恭介だけを視界にいれ、はにかんだ。

「お願い……します」

 恭介は太ももを上下にゆすり、膣をついた。
 香夜の肉体がゆさゆさもちあがり、恭介のうえで飛びはねる。鼠頸部がぶつ
かりあい、たがいの肉体がはずむ。太ももにあたる女体の感触は、みだらな熱
をたたえている。香夜はふんわり宙をまい、やんわり密着した。

 下半身にくっついた肉感が、恭介をやさしくつつみこんでくれる。
 うねる膣壁が、ペニスを食い締めた。

 左右からもみくちゃにしまくり、この上ない愉悦を恭介に植えつける。我慢
をかさねた肉棒は、すぐにでも出してしまいそうだ。意識をつなぎとめ、射精
するのを必死にこらえる。

 膣内であばれる鬼頭は、蜜壺の媚肉をむちゃくちゃにへこませた。あまりの
快感に腰がとけそうだった。

「ふあぁぁあ、ら、乱暴……おちんちん、乱暴ですっ、あやあぁぁっ」
「香夜のなか、とろけそうだ」

「わ、私も、とか、されますっ、はぁっ、先輩のおち、んちんに、んぁ、とか
されますぅぅっ」

 頭に血がのぼり、理性が吹きとんでしまう。ひたすら香夜がいとおしく、深
い快感を共有したかった。香夜が痛くならないように気をつけ、スピードをあ
げそうになるのをかろうじて踏みとどまった。

 懸命に下半身をゆすり、香夜のなかをかきまぜる。ちょうどGスポットを鬼
頭でえぐってしまう。表面の粒々がたまらない。快感にふくらんだ肉茎が、膣
壁を窮屈に圧迫すした。香夜は腰をするどくねじり、艶然とため息をつく。

「はぁぁぁ……そ、そこ、いいですぅっ、ふぁああぁぁっ」
「リクエストはちゃんと聞かないとな」

 むせび泣く蜜壺を、恭介はあやした。

 リズムよく抽送をくりかえし、たまにGスポットをつきあげる。恭介のうえ
で、香夜ははげしくバウンドした。結合部から飛沫がはね、恭介にいやらしい
シミをつける。

「うあやぁぁ……わ、私ぃ、うれしいですぅっ」

 香夜は恭介の肉体をおしつけ、こちらの背中に両足をからませた。圧迫感が
すさまじく、ほそい脚が恭介の制服にくいこんだ。まえで切りそろえた髪が、
水をすっておもかった。さらさらだった髪の毛は、柔肌にはりついてしまう。

 うるんだ香夜は、神秘的な美しさをかもしだしている。あからめた肌には、
蠱惑的な汗がうごめいた。ねっとりした視線をそそがれ、恭介の皮膚はじんと
あつくなった。甘美な芳香をまとい、恭介をふしだらな世界にみちびいていく。

「俺も……うれしい」
「はぁぁんんっ……先輩は、こまった人ですけど、んぁあぁっ、す、素敵なか
たですぅっ」
「香夜も十分、素敵だよ。俺にはもったいないぐらい」
「せんぱい、せんぱ~い、だい、大好きですぅっ……香夜をたくさん、んぁ、
愛して、くださいぃっ、きゃあぁあんっ」

 肉棒ははち切れんばかりに、漲っていた。香夜のなかを際限なく拡張し、悦
びにふるえあがる。鬼頭に痛痒感がこみあげた。すこしでも快感を味わおうと
し、括約筋をひきしめた。顔がやけに火照る。ふぐりからせり上がる快感に、
意識を呑みこまれていく。

「先輩……あぅぅっ、イクときは、手を、んっ……つないで、くださいっ」
「くっ、こうか」

 臀部から両手をはなした。眼前にさしだされる手に、手のひらをすりつけた。
指のすきまにからめあい、きつく握りしめる。ひじを曲げ、ラクなポーズをと
った。まるまった両手は、ふわふわやわらかかった。

 つないだ手のひらから、こそばゆい温もりがつたわってくる。身体の芯から
あたたまり、自然といやされていく。目のまえが桃色にそまった。雑音が消え、
ひたすら香夜を突きあげるのに夢中になった。

「先輩の手ぇ、あたたかい、あぁあぁっ」
「これでいいのか」
「はいっ……手をつなぐのがぁ、憧れでしたぁぁっ」

 香夜の息はたえだえだった。ぼやけた瞳は、かろうじて恭介をうつしている。

「ふぁああっ、わ、わたし、もう、だ、だめですぅっ」
「いいタイミングだな。約束通り、いっしょに気をやろう」
「はいぃぃっ」

 膣をつきあげるスピードをあらげた。宙をはねまくる香夜は、しっかりした
存在感をアピールする。跳ねあがるたびに、恭介の下半身にかかる体重はふえ
ていった。

 陰嚢を香夜のお尻にたたきつけ、肉棒を根もとまでしずませた。

 鬼頭が子宮口とくっつき、破廉恥なあいさつをかわした。
 膣襞がペニスにまとわりつき、性感を艶然と翻弄する。食い締める膣壁が気
持ちよすぎだった。全身から緊張がほどけていき、恭介は昂りを暴発させた。

「好きだよ、香夜、うぉぉっ」
「ひゃああぁ、だ、だめぇえぇ、あついよぉぉおぉぉっ!」

 香夜のなかに、精液をほとばしらせる。ペニスはひときわ大きくはじけ、膣
壁を連続的におしのける。膣内は白濁でみたされていく。
 結んだ両手はきつくしまり、よりつよい密着感をくすぶらせた。香夜の下腹
部がみだらにうごめいた。よろめく二人は、睦まじく抱きあう。

「はわあぁあぁ……いっぱいぃ、注がれてるぅっ……」

 脱力した香夜は、恭介の肩にしなだれかかる。可憐な唇から、なまめかしい
息をはいた。ピンク色にそまった柔肌が、健康的だった。香夜の身体からはな
たれる熱気におおわれ、恭介の興奮は落ちついていく。

「先輩……はぁ……」

 恭介と香夜の視線がからみあい、長いあいだ見つめあった。とろけてしまい
そうな蜜月だった。心がつながりあっているように、香夜の想いがひしひしと
伝わってくる。香夜のやさしさを求めた。

 無言のまま、かるい口づけをかわした。やわらかい唇をちょんっとついばみ、
おだやかな心地にひたれた。疲れなんて、一瞬で吹きとんでしまう。すこしで
も長く、香夜と抱きあっていたかった。

 二人はいっしょにはにかんだ。


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長谷川名雪

Author:長谷川名雪
初めまして、長谷川名雪と申します。
シナリオライター・小説家などを目指して修行中です。
このサイトでは主にエッチぃな作品を載せていきます。
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